腰痛がひどく検査を受けたらヘルニアと診断されたと、いう方いらっしゃると思います。
当院でもヘルニアの診断を受けて腰痛がある方を多くみています。
病院では手術をするか、ヘルニアの出っ張りが自然に治るのを待つしかないと言われる方も多いと思います。
今回は、当院でしているヘルニアがある方の腰痛はどのように治療していくのかを書いていきますね。
１、鍼灸でヘルニアへのアプローチ
鍼灸では、ヘルニアがあっても腰痛を起こしづらい姿勢にしていきます。
坐骨神経痛などではなく筋膜性疼痛といって
筋肉の痛みであることが多いのです。
ヘルニアによって、腰やお尻などの一箇所に筋肉に負荷がかかりやすい姿勢になっているのでその姿勢を変えていくことをしていきます。
ヘルニアになる方は、体の歪みがひどいため全身の姿勢をシッカリと整え腰痛を繰り返さないようにしていきます。
２、東洋医学では
姿勢を整えることも大事なのですが、東洋医学では足腰が冷えることによって腰痛が起きていると考えます。
腰の筋肉が冷えて引きつると、痛みを起こしやすくなります。
腰が冷えている方は、冷え込む日や、急に寒いところに行ったりすると腰痛が激しくなったりしてしまいます。
そのため、鍼灸では体全身を温め腰痛起こしづらくしていきます。
当院では、ヘルニアによる腰痛の方が良くなっています。
姿勢や体質改善、根本から腰痛を治したい方お電話でもご相談できますのでお気軽にご連絡ください。
腰痛でお困りなら鍼と灸のふくだへ
腰椎ヘルニアや腰痛は原因によってタイプが異なりますので、タイプ別に合わせた施術をしています。
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