座り方が悪くて、腰痛を起こしているのかな?と考えてしまいますよね。
仕事で6〜8時間座りっぱなしで、腰に負担のかかる座り方をしていると腰痛を引き起こしてしまいます。
今回は、座り方と座っているときに腰痛が起きたときの対処法について書いていきます。
1、正しい座り方

正しい座り方は、猫背にならないように背筋を伸ばして座り骨盤を起こすようなイメージで座ります。
足の裏もしっかりと床につけて座ることで、腰にかかる負担が変わってきます。
しかし、このような姿勢を仕事中続けるのは辛いですよね。
座り姿勢が辛くなったときの対処法を説明していきます。
2、腰が辛くなったら

座っていると腰や背中など一つの場所に負荷がかかりやすくなります。
負荷を分散させるために、頻繁にストレッチや伸びをし腰痛を起こし辛くしていきましょう。
伸びやストレッチができないという方は、クッションを工夫してみてください。
座布団や、背もたれのクッションなどをいろいろ試してみて自分に合うものを探してください。
それでも、ストレッチやクッションを変えたけど腰痛が変わらないという方は、背中の筋肉が過剰に緊張しています。
いい姿勢を取ろうとしても、筋肉が緊張しているためいい姿勢を取るのが辛くなってしまいます。
その場合、鍼灸では筋肉の緊張を取り、良い姿勢を維持するお手伝いもできますのでお気軽にご相談ください。