ある日突然ぎっくり腰に、こんなときの腰痛どうしたらいいのかわかりませんよね。
急に仕事も休んだりしたため、明日には治さないといけないと焦りますよね。
今回は、ぎっくり腰について、そして鍼灸でできることを書いていきます。
1、生理で腰痛が起きる原因

病院で画像診断をした時に骨などに異常がない場合は、急性腰痛、腰椎捻挫や腰部筋筋膜炎と言われることが多いです。
腰にいつもより強い負荷がかかったり、腰を捻ったりしたため、筋膜や筋肉に炎症が起きてしまい、ぎっくり腰のような腰痛が起きてしまいます。
1、ぎっくり腰へ鍼灸でできること

東洋医学である鍼灸では、痛みの出ている場所が温かいか、冷たいかで治療法が変わります。
痛みの出ているところが暖かい場合は、炎症が起きているため、その炎症をとるために熱を散らしていきます。
炎症を散らすことで、筋肉の緊張もとれ痛みが和らぎます。
痛みの出ている場所が冷たい場合は、筋肉が冷えて引きつっていると考えます。
その時はしっかりお灸をして、全身を温めて筋肉を緩めていきます。
当院では、お身体の状態や姿勢をしっかり見て一人ひとりに合った治療法をしていきます。
ぎっくり腰の方も多くみていますのでいつでもご相談ください。