肩こりに針が効く３つの理由

肩こりで針を受けてみよう！と思った場合、最初は抵抗がありますよね。
そんなあなたに、効果がある理由をご説明します。

１、自律神経の調整により血流を促進

西洋医学で自立神経とは交感神経と副交感神経と２つあり、双方の働きのバランスによって、消化器、呼吸器、循環器などの活動をコントロールするものとします。

東洋医学である鍼灸は、消化器や血流に関わる循環器などと分けずに、身体全体のバランスを重要視します。

血流を促す様、交感神経と副交感神経のバランス調整に適した治療法と言えるでしょう。

２、筋肉の緊張が緩む

上記の理由から、血流が肩の筋肉へ巡っていき、肩こりの緊張が緩んでいきます。
こりと言うのは、血流の不足や滞りで起こる現象です。

３、身体がリラックスを覚える

例えばストレスが強い方は安静時に活動を司る交感神経が優位になってしまします。

鍼灸では安静時に副交感神経を優位にする癖をつけることができ、とてもリラックスができる様になります。

しかし近代では、

◯ストレスを抱えてしまう
◯睡眠をしっかりとれない

自然の摂理に反した生活を余儀なくされており、元に戻そうとする自然治癒力を十二分に発揮出来ずにいます。

東洋医学である鍼灸は、自然治癒力を高める治療と言われてます。

弱っているところを強化し、本来ある元の姿へ戻そうとしているのです。

肩こりでお困りの場合は、お電話でのご相談だけでも出来ますので、是非お問い合わせください。