不妊治療中に、不安になったりストレスを感じてしまうこともありませんか?
例えば
お勤めがある場合、急に仕事を休んだり、同僚や上司に気を使ったり。。。
これら、仕事面や対人面を挙げればキリがないですよね(^^;
今回はそのような不安が少しでも和らげれば良いなと思い、ブログを書きます。
1、ストレスを抱えるとどうなるの?

ストレスがあると、お体を守るためにホルモン分泌を促します。
ホルモンバランスを崩すとも言われ、下垂体からプロラクチンというホルモンが分泌されます。
2、鍼灸で何が出来るの?

ホルモンの調整は自律神経がになっています。
自律神経とは、交感神経と副交感神経の分かれます。
双方の神経はシーソー関係であり、片方が強いと片方が弱まる関係となります。
鍼灸施術は、このシーソーが行ったり来たりしやすく出来るよう、偏らないようにしてくれる作用があると言われてます。
考え込んでいる時には交感神経優位なんです。
その時に副交感神経を働かせるとリラックス状態になります。
鍼と灸のふくだでは、鍼灸施術をしている最中に、ストレスや不安を言い辛そうにしながら伝える方が意外と多いのです。
鍼灸を通して、出来るだけその不安を和らげ、前向きに進んで行けるよう、全スタッフで気をつけています。
東洋医学という伝統医学により、心身のバランスを整えてみませんか?
お電話でのご相談だけでも出来ますので、是非お問い合わせくださいね。