立ち上がりで膝の痛みがあると、動きたくなくなりますよね。
仕事や家事をしないといけないため、膝をかばってたりしていませんか？
今回は立ち上がり時に膝が痛くなる理由と、鍼灸でできることを書いていきます。
１、立ち上がり時の膝の痛み
立ち上がりの膝の痛みの原因は、変形性膝関節症によるものが多いです。
軟骨がすり減り、骨がぶつかり痛みが出てきます。
症状が悪化していくと膝に水が溜まったり、腫れたりしてしまいます。
内側の軟骨がすり減ると、内側に痛みが出てきて足の姿勢がO脚になっていきます。
O脚になると、足の外側の筋肉が緊張してしまい、歩きづらくなり腰も曲がってしまい歩きづらい姿勢になってしまいます。
２、鍼灸で何ができるのでしょうか
膝が炎症していると水が溜まってしまいます。
鍼灸では、膝に溜まった水を散らしていきます。
また、足の姿勢も悪いままだと炎症を繰り返してしまうため、姿勢もよくしていき炎症を繰り返さないようにしていきます。
足がO脚のままだと足の外側の筋肉がはってしまい痛みを繰り返してしまいます。
膝に痛みが出た方は同時に腰痛も起こしていることが多いです。
鍼灸では痛みを繰り返さないために体全体の姿勢も見て予防もしていきます。
当院では膝の痛みでお悩みの方を多くみています。
お電話での相談もできますのでお気軽にご相談ください。
膝の痛みでお困りなら鍼と灸のふくだへ
膝の曲げ伸ばしや、膝に水が溜まって痛むといった膝の痛みでお困りの方が多くご来訪されます。
お気軽にお問い合わせください。
〒683-0801
鳥取県米子市新開6丁目8-25
0859-34-6768
