膝の痛みへの鍼灸|歩く・立つをやさしく支える

膝の痛みへは、膝に負担のかからない姿勢づくりで改善していきます

膝が痛みがあると、歩く時や階段の昇り降りのたびに痛んできて、つらいですよね。

そんな膝の諸症状の原因は様々です。
変形性膝関節症・半月板損傷などで、膝に炎症が強くなり、ひどいときには膝に水が溜まる・・・

膝が痛くなる時は、膝に負担がかかっていることがほとんどです。
当鍼灸院では、膝への負担がかからないようにし、膝の炎症症状が現れない姿勢作りをすることで改善していきます。

このような膝の痛みでお困りではありませんか?

膝の痛みを根本から改善させるには

その場しのぎで膝の処置をしていても、痛みを繰り返すことが多いです。
例えば膝に水が溜まるような状態ですと、膝の中に炎症を持ち続けているので、消火活動をするために、水が増えてしまいます。

まずは、膝を炎症させ無いことが大切です。
膝の諸症状を根本から改善していくことが必要となります。

膝に負担のかからない姿勢作りをすることが必要となります。

鍼と灸のふくだの膝の痛みへの取り組み方は

  1. まずは、膝の曲げ伸ばし角度を調べます。
    正座出来ないくらい痛みが強いと、曲がりません。
  2. 股関節や腰の角度も調べます。
    単に膝だけの問題ではないことが多くあります。 ここで原因が判ります。
  3. 鍼灸と整体をします。
    鍼灸や整体は全く痛みがありませんので、ご安心ください
  4. 生活指導
     必要があった時は、ご自宅で簡単に出来る体操をアドバイスします。
 膝の痛みでお悩みの方へ、東洋医学ならではの考え方をブログで書いております。

患者さんの声

米子市 K.S様 女性 エステサロン経営

 

膝の痛みでよくある質問

膝の痛みの原因は何ですか?
A. 長時間の同じ姿勢や筋肉のこわばり、体の使い方の偏り、冷えなどの影響を受けやすい部分でもあります。
東洋医学では「気・血(けつ)のめぐり」が滞ることで、膝まわりが重だるく感じると考えます。
階段の上り下りで痛いのですが、受けても大丈夫ですか?

A. はい。無理のない範囲で施術を行います。膝だけでなく、股関節・足首・体幹の動きも整えることで、動作がスムーズに感じられるようサポートします。

膝に水が溜まるのですが、鍼灸を受けられますか?
A. はい。状態に合わせて無理のない範囲で施術を行います。
膝に水が溜まるのは、炎症や循環の滞りが関係している場合があります。
東洋医学の考え方をもとにした鍼灸では「血や津液(水分)」の停滞を整え、周囲の筋肉や関節の動きをやさしくサポートします。
強い腫れや熱感がある場合は、まず医療機関での診断を受けてからご相談ください。

膝の痛みでお悩みの方が良くなるために

膝の痛みが現れたとき、今までなら湿布を貼ったりして痛みが引くのを待っていたのではないでしょうか?
しかし、何回も膝の痛みがあると、

膝が変形してるから・・・
半月板が・・・
「もう良くならない」とあきらめてしまったりして、気持ちが落ち込みませんか?

当院では、膝が良くなって良かった!にとどまらず
その先の生活が楽になることを念頭に、わかりやすく計画を立てていきます。

「仕事や家事が楽に出来るようになった」
「正座が出来るようになって、ご挨拶が楽になった」

といった声をたくさん頂戴します。

施術の先にある皆さまの喜びを一緒に共有できるよう、スタッフ一同日々精進続けております。
膝でお悩みでしたら、お気軽に電話にてご相談ください。

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